立命館大学映画部 ブログ版

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火曜日連載

どうも、こんばんは。
『ミクのマイミク』2週ぶりですみません。

そして、私、体調を崩してまして、マイミクとの関わりがしばらく絶たれておるものですから困ったものなんですね。

だもんで、今回は暇つぶしに観たショートフィルムの感想でも書いておこうかと思います。

『水曜日の過ごし方』アイルランド(2007) 15分

【内容】
老夫婦の日常。
月曜日、お婆さんは玄関先を掃除し、お爺さんは部屋から外を眺める。
火曜日、夫婦そろってリビングのソファーに座り、お婆さんは本を、お爺さんは新聞を読む。そこに会話はない。
そして水曜日。
お婆さんはリビングでカセットを流しながらアルバムを眺め、お爺さんは二人分のお茶を用意していた。
そこに、老夫婦の生存を心配した隣人の通報で警官がやってくる。
二人はもちろん生きているのだが、そこには事件が存在していた。
なんと、押尾学も服用していたあのドラッグ、エクスタシーが126錠も見つかったのだ。
取り調べによって、ドラッグを服用することで一時的ながらも元気になり、夫婦生活に彩りが戻り、残り少ない人生を謳歌しようとしていたことが明らかになる。
そして裁判所。
判決を下される前にお婆さんは、法を犯したことは反省しているが、若返りたかっただけ。老いても瑞々しい感覚は必要。ドラッグが害悪の源だと理解しているが、裁判長が私たちと同じ体験をする機会が巡ってきたら、試すべきだと述べる。

そして裁判後。
お婆さんがリビングで本を読んでいる。
そこへお爺さんがやってくる。
爺「今日は水曜日だよ。」
婆「もうアレは使えないのよ。忘れたの?」
爺「忘れちゃいないよ。でも水曜日だ。」
2人のすばらしい笑顔

おわり

とにかくええ話や!

老いても愛し合う。難しいことだと思いますが、理想ですよね。
また、若者が肉体的快楽を得るために使うとされるエクスタシーを老夫婦が昔の初々しい気持ち(あくまで精神的な)を取り戻すために利用するというアイデアにすごく感心しました。
エクスタシーを服用した爺さん婆さんの可愛らしさ・愛おしさ・愛くるしさったらありゃしませんよ!
皮肉的なのに温かい気持ちにしてくれたこのショートフィルム、観られる機会があれば観ていただきたいです。


いやはや、連載の主旨とは全く関係のない内容でしたが、そしてもはや火曜日でもなくなってしまっていますが、“ミクのマイミク”第6回目、終わりにさせていただきます。
(。・_・。)ノさようなら~
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コメント

やっぱり映画って素晴らしいですね。
人の心そのものです。
そういう意味ではそのショートフィルム自体も劇中のエクスタシーと同じようなものですね。
映画を観るたびに違うことを考えて違う気持ちになるかもしれませんが、それを一緒に共有できる相手だけは何にも代えがたく尊いものですからね。
2009-12-20 Sun 07:25 | URL | 滅茶ラテ。 [ 編集 ]

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