立命館大学映画部 ブログ版

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一日遅れですが日曜日の連載の第六回

はい、日曜日担当のジョーです。今回は一日遅れですがいつも通り書いていこうと思います。

先週は自分でも驚くことに一作品しか映画を観ていないのでその作品「ニュー・シネマ・パラダイス」を取り上げます。
 
本作はとっても有名なイタリアの映画です。前に少し飛ばし飛ばし観たことがあったのですが、今回初めて全編通して観ました。ちなみに観たのは3時間ある完全オリジナル版ではなく、2時間の劇場公開版であります。

 あらすじ。主人公トトは、アルフレードの経営する映画館「パラダイス座」に毎日通うほどの映画好きな男の子。彼がやがて成長し町を出ていき、再び町に帰ってくるまでを描いています。

 トトの少年時代の部分がとても好きです。毎日映画館に通うのに困ったトトの母親はアルフレードに「トトをもう映画館には入れさせないでほしい」と言っても、やはりアルフレードはそんなことできないから母親に内緒でトトを試写室に入れる。トトはトトで映画館に入れてくれないアルフレードに「くそったれ~」と叫んだりしてアルフレードとのやり取りを面白くしている。
 
 この作品で印象的だったのは、映画を見ている人たちの様子が多いことです。サイレント、トーキー、白黒、カラー関係なく観客は映画を観て、面白ければ笑い、感動的なところなら泣く。昔の映画館ってこういうもんだったんだなぁと納得しました。

 トトの青年期の部分に関しては、つまらなくはないけどある意味くどい感じがしました。まあ、好きな人には良いのでしょう。
 
 映画のラスト。30年ぶりに故郷に帰ってきたトトはフィルムを持って帰ってそれを観ます。個人的にはとても好きなラストシーンです。

 この映画のスコア(曲)はエンニオ・モリコーネ。(ここで書く作品は、なんでこうも彼の作曲した映画ばかりになってしまうんでしょうね・・・)
 西部劇の音楽とはうって変わってとても静かで繊細な感じの曲が全編に流れます。おそらく、聞いたことがないという人はいないといえるほど有名な曲です。

 この映画を始めて観るならばやはり劇場公開版を先に観ることをおすすめします。


今回はここまで。今週はたくさん映画を観られるといいです。
では、さいなら~。
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コメント

とうとうニューシネマパラダイスですか。いやー、いいですね。
最初聞いた時は、「ニューシネマのパラダイス!?一体どれ程のバイオレンス描写が!」と思ってたもんです。普通にいい映画ですよね。特にラストが堪りません。アルフレッド~!(泣)って感じになります。思えば映画を見て初めて泣いた作品だった気がします。
またみたいなあ


2009-12-15 Tue 06:51 | URL | mamoru [ 編集 ]
西部劇からの脱却一作目は「パラダイス」かぁ!
幸先いいね。
いい曲やったなぁ、
えびすビールが飲みたくなったけどそれは「第三の男」やったね。

劇場公開版やと入ってないのかもしれないけど「姫と兵隊」のエピソードがやたら印象に残ってるわ。

兵隊が姫に恋して、百日バルコニーの下にいます。返事聞かせてください。姫は、勝手に待ってなさい。九十九日目まで兵隊は一日も欠かすことなく待っていた。しかし、百日目には兵隊の待つ姿はなかった。

最初意味がよくわからんかったし、今でもしっくりきてないのよね。
それもあって、いい映画やけどいい映画止まりやなぁ。
友達ではあるけど彼氏って感じじゃないの…ごめん。みたいな。映画好きやからまぁやっぱり好きですが。
2009-12-20 Sun 07:48 | URL | 麦茶。 [ 編集 ]

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