立命館大学映画部 ブログ版

立命館大学映画部のブログです。 基本的に更新、交流などはこっちで行う予定です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

部屋の鍵お貸しします 日曜第38回分

はい、続けて7月25日分です。
19~23日は実は一つも映画を見ていないです。それでは仕方がないので、次の週に見た「アパートの鍵貸します」を取り上げます。監督はビリー・ワイルダー。1960年作品。

 主演のジャック・レモン演じる主人公は会社が終わってもすぐに家に帰れない毎日。なぜかって、上司に自分のアパートの鍵を渡して部屋を”私事”のために貸しているいるから。対して自分は恋人もいない日々。そんな彼がある日、同じ社内のエレベーターガール(=シャーリー・マクレーン)にアタックする。さて結末はいかに?

 題材としては面白いけど、同時にきわどい題材でもある。しかしながら制作された時代が時代だったからか、いや、監督の描き方の腕前なのか、そういったきわどい描写はない。B・ワイルダーは日常のちょっとした出来事を面白おかしく描くのに長けた監督なので、こういった題材でもやはり面白い。

 
 主人公は昇進のために部屋を貸している。しかも4人の上司に。
 一人が予定を変えれば、他の三人の予定を入れ替えて問題が起こらないように(仕事中に)社内電話をかけまくる主人公。そして予定がきれいにまとまれば今度は予定を変えてくれたことに対してお礼の電話をする。この描写がなんとも面白かった。

 さて、主人公がアタックした女性は部屋を貸している上司の不倫の相手。自分ために手を引くか、いや、はやりアタックし続けるかが主人公の悩みどころ。
結論からして、J・レモンはS・マクレーンをとる。昇進はしたものの、やはり求めていたものではないと言って会社を辞めてやり直すことにする。なんともアメリカ的で、この終わり方が一番面白い。

この回はここまで。
スポンサーサイト

未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<桃が食べたい | ホーム | 鳥の恐怖 日曜第37回分>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。