立命館大学映画部 ブログ版

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妄想せよ 日曜第25回

はい、ジョーでございます。
先週の日曜日にブログを書かないでいたら、結局一週間ほったらかしになってしまいました。日付が変わって日曜になる前に、先週分として書いていこうと思います。
とは言っても先週は、日曜日に見にった新作の「NINE」しか映画を見てないんですね・・・。仕方ないので初めて新作について書かせていただきます。

その前にいくつか。
今週は上映会でしたね。お客さんは91人ということでした。ご来場誠にありがとうございます。
まだまだ執行部として改善していくべきところがたくさんありますので、反省して次に活かしていきます。はい。

また、今日は月光斜さんの新入生歓迎公演に行ってきました。感想を書くと時間かかって日付が変わっちゃうので、感想は明日にまわします。

さて、今回見に行った「NINE」はロブ・マーシャル監督、ダニエル・デイ=ルイス主演、他に主役級の女優さんが数多く出ているミュージカル映画です。
元ネタはフェデリコ・フェリーニ監督の「81/2」(はっかにぶんのいち)という作品です。この映画を元に制作されたのが舞台の「ナイン」、さらにそれを映画にしたのが今回の「NINE」というわけです。

物語は「81/2」とほぼ同じ。(主人公の名前も「グイド」で、確か「81/2」のままだったと思います)
「1ページ目、1ページ目」とうなるだけで、脚本が全く書けない映画監督のデイ=ルイスが、現実と夢(妄想)を行き来するとでもいいましょうか、それらがごっちゃになっていく話です。
ミュージカルだけあって歌・踊りともにすごいです。帽子を自在に操ったり、砂をけったり等々、面白い演出が多かったです。
で、肝心の物語のほうははっきり言って物足りないです。なぜかと考えたとき、あれだけ有名な女優さん使っているのに、その使い方があまりにもったいない(と自分には感じられた)からです。
奥さんやくのマリオン・コティヤール(エディット・ピアフの役を前にやってた)はうまいと思います。愛人役のぺネロぺ・クルスはとにかくエロい。いちいちあんな踊りしなくてもいいじゃないかと言いたくなります。でも、印象に残る。ジュディ・デンチ(「007」のMやね)もうまい。しかも踊ってたからなおすごい。
対して、「NINE」の中に出てくる映画の主演女優役のニコール・キッドマンはあれれ?と思ってしまいました。あまり印象に残らない。そして極めつけはソフィア・ローレン。あんなに有名な女優を使っているのにチョイ役すぎて(大げさですが)泣けてきました。とにかくキッドマンとローレンの起用の仕方がもったいなさすぎます。そのせいもあって物語もどこか面白くなかったのだと思います。
はっきり言って主演のデイ=ルイスも物足りない感じが否めません。確かに存在感がある。けど、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」で「俺は自分の息子を捨てたぁ!!」と叫んでいた時のようなインパクトが足りなかったです。ただ、歌って踊るところを見れたのでよかったにはよかったですが。

最後の部分も弱かったような感じがしました。
なぜデイ=ルイスは脚本が書けないか。結局責任は自分にあったのだけれども、デイ=ルイスが口で「自分が悪かったんだよ」と言ってしまっているので、見ていてなんか白けてしまいました。
よくよく考えてみると、この映画が物足りないというよりは、ロブ・マーシャル監督の演出が自分に合わないから根本的に物足りなさを感じてるんじゃないか、という結論に至りました。(とはいっても、マーシャル監督の映画はほかに見たことないですが・・)

日付も変わってしまうので今回はここまで。
ミュージカルはあまり好きではないというのが正直なところですが、やはり面白いものは面白いです。
次は日付かわった明日に書きます。
では、またあとで
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