立命館大学映画部 ブログ版

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"史上最大の"映画 日曜第19回

はい、ジョーでございます。
先週は暇に過ごしていましたが、週末からなんだかんだ忙しいかんじで過ごしております。
パソコンも帰ってきたので、2日遅れながら家(アパート)で書いてます。


さて今日取り上げる作品は20世紀フォックスのダリル・F・ザナック制作(「タイクーン」と呼ばれるほど実力があったとか)、ケン・アナキン(アメリカ側)などが監督の大作、「史上最大の作戦」であります。

第二次大戦下の1944年6月6日、連合軍はフランスのノルマンディーへの空と海上からの上陸作戦を決行します。今作はこの作戦の日、6月6日=Dデイを描いています。(だから原題は「THE LONGEST DAY」)

44年の6月5日、(戦争中ではあるものの)いつもと変わらぬ日々を送っているドイツ側。まさか連合軍はそこまで大規模に反撃してくるわけはないという雰囲気にある。一方、ドーバー海峡の向こう側のイギリスでは、イギリス、アメリカ、カナダなどの連合軍の兵士たちが、ノルマンディーへの上陸を首を長くして待っている。

日付かわって6日、映画が始まってから30分あたりでアイゼンハウアー(演じている俳優さんは知りません)が上陸作戦決行を命じて、映画としても大きく動き出します。


(話はそれますが)この作品にはかなり多くの俳優さんが出ていますが、やはりジョン・ウェインが一番です。西部劇でも見せている無敵ぶり、というかそういった雰囲気を醸し出しています。ヘンリー・フォンダはいつ出てくるんだと思ったら、映画の真ん中ぐらいでやっと出てきました。(だけどそんなに出演シーンがない)。ショーン・コネリーもちょこちょことしか出てこないので物足りない。しかしながらロバート・ミッチャムは目立ってた。弾丸が飛び交うオマハビーチで葉巻をくわえて兵士に指示を出しています。この人はこういった役がよく似合う。

映画ではまず落下傘兵の上陸の様子が描かれます。「遠すぎた橋」(77年)ほどの規模ではないけど、かなり大がかりに空からの上陸作戦を描いています。
そしてオマハビーチやユタビーチなどの上陸シーン。62年公開なので、CGがなかったこの時代によくあれだけ大規模に撮影できたと思います。いわゆる”古い”映画なので、「プライベート・ライアン」の冒頭のような激しい描写はないですが、それでもやはり「アナログ」ならではの映像としてのすごさがあります。また、2,3カットしかないですが、俯瞰撮影もまたすごいです。

時間が3時間ある映画なので、やはり真中あたりは見るのは少しきついですが、それでも面白いです。
アメリカ、イギリスの視点だけではなく、ドイツ、フランスの視点も描かれていてより迫力があります。なぜなら、アメリカはアメリカ、ドイツはドイツという風に、撮影を分けて制作されているから。そのため上に書いたとおり、アメリカはK・アナキン監督、あとはドイツ、フランス側の監督など全部で5人監督として名前が挙がっています。
役者もその国の名優などを起用しているため、英語(米英語・英英語)、ドイツ語、フランス語などしっかり分かれています。



このまえ書かなかったけど、アカデミー賞の作品・監督賞は「ハート・ロッカー」が持っていきましたね。見に行きましたが、おもしろかったですヨ。「アバター」は視覚効果賞、撮影賞などの3つ。技術的な面では当然の結果だと思います。

今日はここまで。今週は卒業上映会、来週あたまは卒業式と、息のつけない日が続きそうです。
では、さいなら~。
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